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どれも甲乙付けがたい名作ばかりなんですよね。
個人的には「まんが日本昔ばなし」と「家政婦は見た!」。
「まんが日本昔ばなし」は、
声の出演者は市原悦子さんと常田富士男さんだけなんですよね。
時に優しい声音であり、時に愉快な声音であり、
時に恐ろしい声音でありと、二人が様々な役を演じ分ける名人芸は、
子供心に、強烈な印象を受けた事を今でも覚えているんですよね。
そして、「家政婦は見た!」シリーズ。
初期の頃から観ていたわけではないので、ちょっと驚いたのが、
「家政婦は見た!」の第一作目の市原悦子さん演じる石崎秋子は、
エリート家庭を崩壊に導く"悪女"だったみたいなんです。
まぁ覗き行為は褒められたものじゃないですから、
物語の原点としては、妙に納得がいくんですよね。
しかし、高視聴率をマークした第一作以降、
気を良くした柳田博美プロデューサーの手の元、
家政婦・石崎秋子は、正義の味方へと変化していったわけですが、
原作者の松本清張さんは、納得していなかったみたいなんですよね。
原作者対テレビ屋の思惑が相違したまま、
大ヒット作となった「家政婦は見た!」は、そういう意味でも
異質な作品なのかもしれないです。
しかしながら、第26作となる7月12日の放送で、
「家政婦は見た!」はそのシリーズに幕を降ろすんです。
存在していて当たり前の作品が消えていくのは、
とても寂しくなってきます。
“のぞき見”続けて25年…最終回「家政婦は見た!」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080711-00000004-ykf-ent





